たぬきが外資系リーマン(この世で最も合理的に動くタイプ)の嫁となる。
こんばんは。たぬきです。笑
みなさまいかがおすごしでしょうか。
今日からブログ書きます。
化けたぬきの気付き
私はたぬきです。まさに、化けたぬきです。でも自分が化けたぬきだと気付いたのは結婚してからになります。
結婚するまで自分はかなり優しく可愛く素敵な女だと思い込んでいました。
仕事も家事もなんでもこなすし、合コンでもモテるし、図に乗っていたんです。
でも、結婚してから自分は「化けていた」と気付きました。
女は知らず知らずに好きな人に『いい顔』を見せようと努力します。だって、人に好かれたいですもの。
色んなことを我慢してきた分、結婚してから化けの皮が剥がれましたよ。まさにタヌキ。
家でのんびりぽんぽこのお腹を出してバラエティを見ながら、ポテチを食べるのです。
朝は旦那を見送り、もう一度巣に帰り、昼までぬくぬく寝て寝て寝まくりで、昼頃に起きておウチをのそのそとお掃除するのです。
そして、そのまま化けの皮を装着せずに旦那様を迎えるのです。
結婚相手はエリートサラリーマン
旦那はエリートサラリーマンでございます。
確かに、旦那はすごい男だと思います。
朝から晩まで仕事をして超絶忙しそう...なんて思っておられる方もいますが、エリートリーマンといえど様々な仕事形態があるのです。意外と早く帰ってきます。
絵に描いたようないい旦那でございます。稼ぎもグー!家族サービスもグー!職場ではキリッ!なスーパー旦那でございます。
エリートとたぬきの共同生活
一方、たぬきなんて大した存在ではありません。
むしろ、文句を言ったり、泣いたり、喚いたり、凶暴化したり、やばい生き物なのです。
優しく撫でられていたと思いきや、急に牙をむいて騒ぎ出すのです。
しょうもない喧嘩が多いです。
ヤツは切れ者だから、そりゃー理詰めでキレてくるのです。
たまに、「タヌキには理解できないからもう何も言わない」とか言ってくるのです。
いやいやもうムカついてまた騒ぎます。反論します。
相手が賢かろうが、理性的で論理的であろうが、たぬきは感情的に生き、心で語るのです。
そりゃー、喧嘩にもなりますよ。
まぁ、こんな感じ。
世間の皆様が気になっている外資系の男性とはどういったものなのか、男性にモテてきてモンスター化した化けたぬき女がどんな人間なのかを綴っていきたいと思います。
というか、なんでもいいから、たまに愚痴りたい。そんなお年頃なのですよ。
ほな、さいなら。